分散投資のすすめ
景気の変動に応じて、有利な運用資産も変わります。

景気サイクルによって変わる運用資産の有利・不利。

上昇

景気

低迷

景気には波のように好不調があり、そのサイクルに合わせて、運用成績が良い資産も変わっていきます。たとえば買気の後退〜不況期には金利が下がり、債券の価格が上昇する傾向にあるため、債券の運用成績が上がります。反対に買気の回復〜好況期には、株式の価格が上昇する傾向があるため、株式中心の運用が有利です。
債券と株式の両方に分散投資しておくと、どんな時代にも対応できるのではないでしょうか。
景気後退〜不況
景気回復〜好況
景気後退〜不況
債券の価格
株式の価格
市場金利

分散投資のすすめ 資産運用を考えるときに重要なのは、「お金」を分散して運用・管理することです。
イギリスには「卵を1つのかごに盛るな」ということわざがあるのを知ってますか?どんなに注意深く運んだとしても、転んで落としてしまったら、すべての卵が割れてしまいます。
しかし、複数のかごに分けて運べば、たとえ1つのかごに入った卵が割れても、残りは無事というわけです。
そこで、目的に合わせていくつかのかごに分けて管理することが必要になってくるのです。
重要なことなので、もう一度言います。
「目的に合わせていくつかのかごに分けて管理する。」
けっして、「株価が低いので株式投資」「円安になるので外貨預金がいい」など・・・
自分の投資目的を念頭に置かないで、一ヶ所に自分の資産を集中さすようなことは避けてください。
分散投資を考える時には、この反動を吸収できる、ポートフォリオを組むことが大切なのです。
くれぐれも、マネー雑誌の「今、中国株がネライ目!」などという言葉に流されないように!