日 時 | 2月22日(土) 午前6時30分出船 | |
場 所 | 金谷 K丸 観音崎 |
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狙 い | タチウオ 活イワシ食わせ釣り。 |
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仕掛け | 2本バリ喰わせ釣り 活イワシエサ オモリ80号 |
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釣り仲間 | 会社の仲間M氏とその他大勢 | |
天気/波 | 雲り 波は2m程度 | |
釣 果 | タチウオ26匹 | |
今回 のとほほ |
今回は大太刀が釣れるという事で、M氏にお願いして金谷のK丸に予約。 M氏はひらめを狙って前日に川下港Y丸で出船したとのこと。 「海が荒れていて、他の船はでなかった。1人で釣っていて、3枚あげた。船長が3枚釣って6枚持って帰った」と言う。(本当に釣りが好きらしい・・・・) 船宿で名簿に記載した時6番目だったので、船宿の奥さんに聞くと今日は「12名の予約がはいっている」夜までキャンセル待ちのお客さんがいた」と言っていた。 この時期、タチウオは人気らしい。 「船に「タチウオ」って看板が立ってるんで、その船に乗ってください」と説明され、来た者順なのでいい席取ろうと船まで行くと、でっかいクーラーで「席取り」状態。 どうやら、他の釣り客はベテランらしい・・・・自分は左舷ミヨシから2番目(M氏3番目)で着席。 教訓:船宿に行く前に、船にクーラーを置いとくべし。 餌のいわしを生簀から船に乗せて、いざ出陣! 目的地について、船長の合図「はい、やってー、タチ・・・・・、・・・・・」スピーカーからの声が聴きづらい。ミヨシ側を代表して船長にタナを聴きに行く。 「今、そーたっぺおー、ちゃんとん聴いてろおー」って怒られた・・・・・(もう聞くもんか) と思いつつ、教えてもらう。・・・・・とほほ〜 気を取り直し、釣り開始・・・・・ しかし〜 アタリがこない。 1〜2時間経過 アタリが無い。船中1匹もあがらない。他のでっかいクーラーを持ってきたベテランたち「今日は全然だめだねー」とあきらめムード。 自分もこれじゃ釣りにならないとデジカメもって他の船でも撮るか・・・・ と、遊んでいると他の船で「キラリと光る物体が・・・・」 すぐさま隣のM氏がでかいのを釣り上げた・・・・・時合が来た! あわてて、自分も釣り始める・・・ 人より遅れるも1本目があがり、ボウズを免れる。 周りを見渡すと大船団。東京湾で営業している船宿の船すべてが集まったような状態。 海上保安庁の巡視船?が 「これから、この付近を大型タンカーが通ります。航路をあけてください」 「○○丸さん、航路を閉塞しています。すぐに航路外に移動ください」 もう、大騒ぎ。 M氏が4、5本上げるも自分はまだ1本、他の船もかなりキラキラ状態。 餌をかすめ取る名人のタチウオらしく餌とりが激しくなってきた。 気が付けばツ抜け状態。 合わせが完璧でもう入れ食いv(^o^)/ クーラーに入りきらなくなり少し氷を取り出す。かき回してるうちにタチウオの歯で 指血だらけ・・・・ 1800じゃ小さく、タチウオを曲げて入れないとならないので結構困った。 教訓:釣り物に合ったクーラーを用意しよう。 左舷ミヨシのベテランらしき人に「何mで釣ってる?」と聞かれる・・・・・ そういえば、まだ1本もあがってない様子・・・・「53mくらいです」と言うと 「そう・・・・」とつぶやいていた・・・そのうち1本あがった。(おめでとう) 潮の流れが速くなり、糸が真横状態となってきた。もう、船中お祭り状態。 M氏と、ベテランらしき人の両側同士でお祭り・・・・・そんな状態の中で自分は小さくなってアタリを聴きつつ、合わせ、でかいのを1本釣り上げる・・・・・(これって、結構気持ちいいv(^o^)/) 「そろそろ、いーべー」と船長の帰港の合図。 気が付けばそんな時間? もうこれ以上クーラーに入んない状態だったので丁度良かったかも・・・・ クーラーいっぱい。 非常に面白い釣行でした。 |
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名(迷)言 格言 |
タナは自分で探る。 クーラーいっぱい。 |
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料理教室 | 刺身 塩焼き 味噌汁 唐揚げの野菜あんかけ しゃぶしゃぶ |
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反省会 | 仕掛けの改良 | 餌いわしの頭を残し胴が噛み切られている。 ★後でHPで調べたら孫バリで釣果が3割は伸び、ハリスはワイヤを使うとのこと。今度使ってみよう。 |