日   時 3月21日(金)  午後1時出船 
場   所 千倉町白間津松大丸(しょうだいまる)

いい船ですよ〜
船長

02/4/10に大型新造船が進水しました!
11トン、全長17m、全幅4m。630馬力、最高
27ノット。フィッシングチェアで18人限定。
各人用の海水パイプ、イケス、リール用電源。真水設備。

キャビン内に女性専用個室水洗トイレ。キャビンはエアコン付き。

夏はサンデッキでビールが美味そう!
狙   い イサキ
仕掛け 初自作
ハリス2号
チヌ針3号
釣り仲間 会社の仲間3人とその他
写真はでっかい石鯛を抱えてご満悦のM氏
ハリス2号で釣り上げましたv(^o^)/
天気/波 晴れ
風は少し強いけど 波は2m程度   
釣   果 イサキ7匹、アジ5匹、メバル2匹、サバ1匹、キンギョ5匹
イサキはほとんど「うりんぼ」でした・・・とほほ
アジはサバよりデカイやつ、40cm近いのが釣れましたv(^o^)/
今回
のとほほ
♪何でだろ〜♪何でだろ〜
今日はイサキで予約したのにアジばっかり釣れるの何でだろ〜
潮がバッタリ動かないでイサキのアタリが無いの何でだろ〜
ちょっと深くシャクルとキンギョばっかり何でだろ〜


ということで・・・今日は絶好の釣り日和v(^o^)/
午後船と言う事で、木更津のアカデミアパークの近くのコンビニで9時半待ち合わせ。
天気予報とメールチェックと皆さんのHPの散歩でも・・・・パソコンのスイッチオン
メールチェックの時イキナリ画面が変わった・・・・★ウイルス侵入!
何でこんなときにとブツブツと言いながらウイルス駆除を・・・・

気をと取り直していざ出発!
風は少しありますが波は静か・・・今日は釣れる!

松大丸直営の食堂で昼食をとり(海人丸食堂の隣です)白間津港へ
1時近くなって午前の釣り客を乗せて昨年新造の第11松大丸帰港・・・スッゲェいい船!
午前は槍イカで出船していて釣果はまあまあってとこですか・・・・船長さんが苦笑いしていましたけど、皆さんの生簀には結構デカイ槍イカが収まってましたよ。帆のロープにイカを干している釣り客もいました。

船に乗り込み釣り場へ・・・近場なんで数分で到着・・・・釣り開始
自作の仕掛けで初挑戦!気合が入ります。
しかし、全然あたりが来ない・・・・船長さんも「あれ?全然コネ〜」と言って場所を変える・・・そんなこんなしていてようやく仲間が釣り上げた・・・ウリンボ
船長さんも「なんだ、赤ちゃんじゃん」と大笑い。

自分にも漸くあたりが・・・アジだった。
次に一荷でウリンボがきて、キンギョがきて
まあポツポツッ所ですか。
自作の仕掛けでもバラスことなく釣り上げられるのが嬉しいv(^o^)/
仕掛け作りの反省としては枝ハリのハリスが長すぎて、幹のハリスにクルクルと巻きついてしまったこと。次はもう少し短めにしよう・・・・とほほ

「ガツン」と大きなあたりがきた・・・・引きも強い。ドラグとクッションゴムを頼りに中ほどまで、慎重にあげるも次の瞬間軽くなった・・・・ハリス切れ?
案の定、一番上の枝バリがプッツン切れていた・・・・悔しい。
でも「豚のしっぽ」じゃなかったのがすくいでした。

釣り仲間のM氏が何か騒いでいる・・・・・何かでかいのがかかった様子
タモをもって待ち構えているとでっかい石ダイだった。
よく2号のハリスであがったね〜
「おめでとう!」

その後
アジは40cm近いのが釣れてマズマズおみやげができまして・・・・ラッキー
それに近い大アジのとき、船に上げる瞬間アジ君船めがけ突進、船べりを使って上手くにげられてしまったりもし・・・・・くやし〜

まだまだ、未熟です・・・・・とほほ

さばといわしが釣れだして、潮も流れていないし、船長さんの「あと5分くらいであがりましょうよ〜」の声で竿納。

いや〜ジャンボイサキは夢のまた夢・・・・
次回にまた挑戦です。
名(迷)言
格言
船長:「そのイサキ、まだ赤ん坊だよ(大笑)」
料理教室 お取引いただいている和田の吉野梅吉商店さんで仕入れた活キンメダイとアジとキンメの開きを加えて魚三昧でした。(近くのスーパーで買ったイカもありますが・・・・)
釣り上げた大アジの刺身は絶品でした。
吉野梅吉商店さんのキンメダイも刺身で食べましたが甘くて身がやわらかくカミさんの実家の義母に食べさせましたがもう大喜びで・・・・甥っ子、姪っ子含め総勢11名で全部たいらげましたv(^o^)/
出勤中の義妹のダンナだけうまい魚にありつけませんでした・・・・アジのひらきで我慢してちょ!
金魚は綺麗なんで椀だねで甥っ子、姪っ子に食べさせました。味は淡白ですが中々イケました。
ウリンボは刺身(苦労しました)と塩焼きってとこでしょうか。
反省会 自作仕掛けの枝針の糸が長すぎて、幹糸に絡まってしまった・・・・
今度はもう少し短くしようv(^o^)/
船の中に魚を捕りこむまで気を緩めない。